この記事ではブログ管理人の実体験に基づき、その日の自分の見た目、容姿が与える影響というものについて書いていきたいと思います。
実際に私自身が見た目にしっかり気を配るようになってから生活がどのように変化し、精神的な面でのメリットがあったのかを紹介していきます。
見た目を左右する要因
今記事を書いている私自身は男ですが、この記事での話は男女に共通して述べることができる話だと感じています。
人の見た目がこの記事のテーマですが、皆さんは自身が見た目に気を配っている人間だと感じますか?
この記事で述べていきたいのは生まれ持った風貌の話ではなく、服装やメイク、その日の体調の変化による自身の顔のコンディションなどについてです。
「今日なんだかさえてないな...」
「髪型がうまく決まらない...」
「メイクいまいちだけど時間が無いからこのまま出発しちゃおう...」
などなど。
以前の私はこんな感情を抱きつつも外出し、正直なところ何の不便もない、いたって普通の日常を過ごしていました。
見た目にそれほど気を使っていなくても普通の日常は過ごすことが出来るのです。
ただ、ある経験から見た目に気を使うようになり、少しずつ自分の他人との接し方や周りの人の反応に変化が生まれるようになりました。
留学した時に韓国人の友人から学んだこと
このブログ内でも複数の記事で私の語学留学の経験をシェアしていますが、私はフィリピンの語学学校に3か月留学していました。
学生は韓国人や中国人、ベトナム人など多種多様でしたが特に韓国人の友人から非常に大きな影響を受けました。
みなさんご存じの通り韓国といえば美容大国で、とくに女性は(整形も含め)美人で服装や見た目に気を使っている人が多いです。
日本人の女の子たちも韓国の化粧品を使ったり、韓国人風のメイクを取り入れたり、参考にしている人も多いかと思います。
そんな友人たちと過ごしていると、彼らは自分をどう見せるのかということに非常に気を使っているということに気づきました。
もちろん髪型や服装の流行は日本と異なる部分はありますが、韓国人は最低限のオシャレの基準が日本人よりも高いように感じました。
インスタなどを見ても多くの友人がモデルのようなポーズで写真を撮っていたりしますが、それでも違和感がないような服装や髪型をしていました。
その点に刺激された自分は、留学から帰国して以降、自分の魅せ方というものに気を使うようになり、それが生活を変化させてくれました。
具体的に実践したこと
帰国後に具体的に実践したことは以下の通りです。
①小顔マッサージや表情筋トレーニング
上を見上げるようにして、舌を出してのトレーニングで顔の輪郭をはっきりとさせるトレーニングや、鼻筋をクッキリさせるためのマッサージなどに取り組みました。
毎日少しずつ1ヵ月も続ければ変化が分かるようになります!
②服のコーデに明るい色も取り入れる
当然ですが全身明るくするわけではありません。
元々モノトーンで暗い色が多かったのですが…
青や赤のパーカーをトップスとして使い、モノトーン系のボトムスとアウターを選ぶようにするなど、適度に色を使うようにしました。
③美容院に行く頻度を増やし、短時間でもセットしやすい髪型をキープする
ワックスなどを使ってセットするのは当然ですが、セットしやすいように美容院で切ってもらい、長くなりすぎる前に1ヵ月を目途に美容院に行きます。
セットするのが面倒にならないようにするためにも、髪型を維持するように心がけていました。
④ドラマなどを参考にゆっくりとした余裕のある動作を心がける
とくに海外ドラマなどは動作やジョークなどにカッコよさを感じられるものが多いです。
参考にしてみてください。
主に実践したのはこのあたりです。
実際に自分に起きた変化
具体的にどんな変化がもたらされたのかについて書いてきます。
まず自分に自信が持てるようになったことで、人と積極的に話すようになりました。
もともと友達は多かったのですが、より外交的になったというか社交的な性格に変化したように感じます。
高校生の頃から自分はいまいち垢抜けていないと感じていたのですが、韓国人の友達や雑誌などの情報に触れる機会が増え、自分自身に変化が生まれました。
また、より外出するようになりました。
女性の方はメイクの調子がいいときなどに多いかもしれませんが外出すると誰かに会いたくなるようになりました。
自分の外見に今まで以上に気を使うようになりひと工夫加えただけですが、精神的に大分余裕が出来、毎日の生活を楽しく感じるようになったのです。
思ってた以上に自分に変化があったので今回この記事でシェアしました。
少しでも参考になったら幸いです。