全力日記

読書を学問だと思い込んでいる若手社会人が学びを記録するブログ

人気のシャーペン「スマッシュ(SMASH)」は書きやすさ抜群!使わずに終わるのはもったいない!

f:id:bio19base:20200604143838p:plain

スマッシュの書きやすさとは??

 

 

スマッシュ(SMASH)の書きやすさは本当なのか?

 

この記事を読んでくださっているということは、ぺんてるより販売されているシャープペンシル「スマッシュ(SMASH)」に興味を持っているのではないでしょうか?

 

私自身、ぺんてるとは何の関係もない一般大学生にすぎませんが、今回の記事では「スマッシュの書きやすさ」という点について書いていきたいと思います。

 

このスマッシュ(SMASH)といいシャープペンシルは多くのファンが存在する、長く人気を誇っているシャーペンで、以前に「LOFT」から限定職のスマッシュが発売された際には大きな話題となりました。

 

※今現在はAmazon限定で様々なカラーのスマッシュが発売されています↓

【Amazon.co.jp限定】 ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-16A ブラックシルバー

(↑2020年6月時点でブラックシルバー以外も確認できました)

 

一体なぜ絶大な人気を誇っているのか?

本当に書きやすいのか?

という疑念を抱いている方に、スマッシュ購入以降は他のシャーペンをほとんど使っていない僕が説明させていただきます。

 

つたない文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです!!

 

 

シャーペンの書きやすさを左右する要素は?

f:id:bio19base:20200604143915p:plain

書きにくいシャーペンの特徴

 

スマッシュの書きやすさについて語る前に、まずは

「そもそもシャーペンの書きやすさを左右する要素は何なのか?」

「書きにくいシャーペンの特徴とは?」

というテーマから見ていきたいと思います。

 

(スマッシュに直接かかわる内容ではないので

 お急ぎの方は飛ばしていただいて構いません...)

 

 

①先端部分がグラついてしまい、書いている最中でブレる

 

これは多くの方が経験されていると思いますが、シャーペンのグリップと先端部分がネジのように回して分かれるタイプの場合、先端部分がグラつく現象が起こります。

 

特に近年は「ハイテク文房具」と呼ばれるような文房具が多数存在し、シャーペンも含め構造が複雑化しています。

(芯が自動で尖るもの、芯が折れにくいものなど...)

 

もちろんそれらのシャーペンも便利なのですが、私個人としましては筆圧によるブレが起きるのがストレスでした。

 

 

②グリップ部分との相性が合わない

 

シャーペンなどの筆記用具全般に言えることですが、グリップとの相性は非常に大事だと思います。

 

疲れにくくするためにゴムが分厚く柔らかいものや、一方でプラスチックのみで何のグリップも付いていないものなどもあります。

 

当然個人の好みにもよると思うのですが、グリップが分厚すぎるのも握りにくいし、何もないグリップも滑ってしまって書きにくい…という事態が多々あります。

 

 

③本体が軽すぎて安定感が無い

 

これは読んで字の如くですが、軽すぎるシャーペンは筆圧が安定し辛く、書きにくさを感じてしまうことが多いです。

 

特に低価格帯のシャープペンシルに多く、私の主観では軽すぎるとむしろ疲れやすいように感じます。

 

 

ここまで、書きやすさを左右する項目について書いてきましたが、今回紹介するシャーペン「スマッシュ(SMASH)」は、これら全ての項目を解消してくれる特徴を持っています。

 

 

 

 

スマッシュの書きやすさの秘密は?

f:id:bio19base:20200604143951p:plain

スマッシュの書きやすさの秘密

 

スマッシュ(SMASH)が書きやすいと言われる所以は、しっかりとその構造に現れていました。

 

ぺんてるのホームページに書いてある特徴のうち、実際に使っていて感じた特徴をこの記事では紹介していきます。

 

 

①先端付近に「つなぎ目」が無い

 

これは結構大きい特徴で、このことは本当にストレスを軽減し、抜群の安定感を生み出してくれます。

 

他のシャープペンシルで良くみられるクルクル回すと外れる先端部分を、スマッシュは持っていません。

 

グリップから芯が出てくる先端まで1つの部品で繋がっており、書いている途中でグラつく心配が一切ないのです。

 

このつなぎ目の有無がここまで書きやすさを左右するとは思っていませんでした。

 

 

②ちょうどいい「グリップ力」

 

スマッシュのグリップは他のシャーペンのグリップとは全くの別物です。

 

ゴムでできた柔らかく分厚いグリップは存在せず、本体から四角いラバーがブツブツと突起状に付いているグリップです。

 

f:id:bio19base:20200604151455j:image

 

見にくいかもしれませんが一応画像を載せておきます。

 

このグリップが本当に丁度良い滑り止めになっており、抜群の書きやすさを提供してくれます。

 

 

③シャーペン自体の重心が低め

 

スマッシュで文字を書いていると手元にしっかりと収まり、芯の先端がサラサラと滑り過ぎてしまう感覚は一切ありません。

 

適度な摩擦感を感じながら、それでいてスムーズにペンを運ぶことができるのです。

 

とはいえ重すぎることもなく、本当に丁度良い重量感がスマッシュの書きやすさに貢献してくれていると感じます。

 

 

 

「スマッシュの書きやすさ」まとめ

 

ここまで書いて来たように、本当にベストな丁度良いバランスを持ったシャープペンシルがスマッシュです。

 

流石に個人差はあると思いますが、全国にたくさんのファンがいる時点で、スマッシュの書きやすさは証明されていると思います。

 

私自身、スマッシュを買って以降は他のシャーペンをほとんど使っておらず、今は1度紛失してしまった後に再購入した2代目スマッシュを、グリップの塗装が剥げるぐらい使っています。

(もう流石に買い替えます、すみません…)

 

後悔はしないと思いますので、是非スマッシュ仲間になりましょう!!

(0.5だけでなく0.3も販売されています)

 

 

 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました🙇‍♂️