パナソニックの髭剃り「ラムダッシュ」を1ヵ月使って
ちょうど1ヵ月前に、髭剃りをこれまで使っていたものからパナソニックの「ラムダッシュ」に買い換えました。
この時、他のメーカーの商品も含めてどの髭剃りを購入するか非常に迷い、Amazonや楽天市場などでレビューを読み漁ったのを覚えています。
とはいえレビューというものは、その人の髭の質や肌の特徴などによって左右されるのは当たり前で、ネット上には賛否両論が溢れていました。
結局何を信じたらいいのか分からなかったので、購入して自分が正直なレビューを書くことで少なくとも自分と同じような悩みを抱えている人の参考になったら良いなと思って記事を書くことにしました。
一般的な特徴だけでなく、出来るだけ個人的な感想や、1ヵ月継続して使ってみて実際に表れた肌への影響などを詳しく書いていきたいと思うので是非参考にしてみてください。
ちなみに購入した商品はコチラです。
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数あるシェーバーから「ラムダッシュ」を選んだ理由
かなり迷った選択でしたが、それでもパナソニックの「ラムダッシュ」を選んだのには主に2つの理由があります。
1つ目は「ひげの濃さ」にあります。
各レビューを見ていると、ブラウンやフィリップス製のシェーバーは「ひげが濃い人」からするとかなりの高評価なようでした。
逆に言うと「ひげが濃くない人」にとってはブラウンやフィリップスのシェーバーを購入するメリットがあまり見つからなかったのです。
私自身は「ひげが濃くない」ので、総合的に評価が高めであるという印象を受けたパナソニックの「ラムダッシュ」を選択したのです。
さらに2つ目は「肌に優しい」という点です。
自分自身、顔のニキビがゼロになったことが一度も無いぐらい肌が弱いので、ずっとニキビをよけて髭を剃れるようなスティックタイプのシェーバーを使っていました。
ただ剃り味が悪くなったので買い替えを検討し、「肌に優しい」というレビューを多く見かけた「ラムダッシュ」を購入しました。
この「肌への優しさ」は実際に感じることが出来たのですが、「なぜそんな肌への優しさが実現できているのか？」という点に関しても、実際に使いながら分析してみたので以下で書いていきます。
実際に使って分かった「ラムダッシュは肌に優しい」ということ
レビューでは読んでいましたが、実際に使ってみると「ラムダッシュ」の「肌への優しさ」が実感でき、実際に肌に目に見える変化がありました。
これまで通り、毎朝大学に行く前に髭を剃っていたのですが、ずっと悩まされていた口の周りのニキビが減少したのです。
理由として考えられるのは、「ラムダッシュ」の刃の部分が力を加えることで浮き沈みするということです。
（Panasonic 公式HPより）
上の写真にあるような平行に並んでいる3種類の刃がそれぞれ独立して動くことで肌にフィットするので余計な力がかからず、一度肌を通過させることでしっかり剃ることが出来ます。
この柔軟性とリニア駆動による剃り味の良さによって肌への負担を軽減してくれているのだと思います。
夜になっても伸びた髭が目立つこともないので、肌に優しいだけではなく、深く剃れているという点でも問題は無さそうです。
今回リンクを貼った「ラムダッシュ」の商品はエントリーモデルなので比較的安い価格で購入できるものになっています。
それでもこれだけの品質を確保できるのは流石パナソニック、日本製の品質の良さとも言えるかもしれません。
当然「ラムダッシュ」には上位モデルもあり、リンクから関連商品の欄を見ていただければ情報を得ることが出来るので、予算や自身の髭の状態と相談しながら検討してみてください。
（Panasonicの公式HPに商品一覧が掲載されています。）
商品一覧 | メンズシェーバー（電動・電気シェーバー） | Panasonic
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
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