今回はネットニュースで気になった記事があったので紹介したいと思います。
記事概要
記事の題名通りですが、なんと歩くスピードが速い人ほど年収が高い傾向にあるというデータがドコモ・ヘルスケアより発表されました。
歩行データの集計に利用したのはウェアラブル端末の「ムーヴバンド3」
この端末のユーザーに年収に関するアンケートを行い、端末で測定した歩行速度のデータと照らし合わせたところ高所得者ほど歩く速度が速いというデータが得られたそうです。
このデータを見てただ単に高所得者が歩き回る機会が多く結果として歩行速度の上昇につながっているのではないかと思ったのですが、歩数に関しては特に年収との関係が見られなかったらしいです。
時間管理術関連の本などでも移動時間を短縮することは有効な手段として多く取り上げられますが関連があるのでしょうか、、、
そういえば前にどこかでこんな言葉を聞いたことがありますが、、、
「最も多忙な人間が最も多くの時間を持つ」
確かにそうかもしれない、、、
今回使われた端末「ムーヴバンド3」については以下の記事をご覧ください
ちなみに世界各国の歩く速度ランキングとしては
3位 スペイン(マドリード)
19位 日本(東京)⇒時速5.1キロ
だそうです。
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参考記事
年収と歩く速さは比例するってホント?(10 M TV オピニオン) - goo ニュース
歩くのが早い人はやはり高収入? : トピックス : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
年収と歩行速度は比例する? 高所得者は平均よりも「早歩き」 - ITmedia ビジネスオンライン